神崎さんが今回公表された記事(プレゼン原稿)は、Gooラボで実施されている映画評価サービスに関する技術だ。人物特定の後、逆関数としてFOAFを利用してウエブログから信頼の濃度を抽出するという手順を踏んでいる。これはセマンティックウェブを一段とブラッシュアップした手法とみられるし、現在圧倒的な支配力を誇っているGoogleの手法と似て非なる信頼測定の強力な発想と思う。今後とことん、この発想にこだわってサービスを充実させることができるかどうかは、取り上げたサイトの経営の見識と体力の問題となるだろう。