
皆既月食が見られた、19時25分にはまだ雲に覆われて月の姿が見えなかったが、19時45分には雲が切れ、19時57分に皆既月食の姿を写真に収めることができた。これがその画像。canon-ixyによる16倍の画像。
このあと、20時10分から雲に隠れ、20時32分再び顔を見せたときには月食が一部となっていた。
2007年8月アーカイブ

20時32分12秒の画像。このあと再び雲に覆われた。

三浦梅園(1723年~1789年)は、自分より11歳年下の綾部剛立が宝暦13年(1763年)の日食を予言して的中させたとき、門人たちと朝早く起きて観察し、確認したことを、書簡で伝え「足下の術は一家の説をなした」と激賞した。(金子務「江戸人物科学史」)
今日の皆既月食を見て、はじめて予言が的中したときの興奮がしのばれる。
