2001年2月アーカイブ

安全性、景気、イラク空爆

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18日の報道で広告費の昨年の支出が6兆円と過去最高。景気が悪いのにこれはどういうことなのか?情報通信と金融保険が牽引しているという。景気がよいのはこの業界なのだろう。

ドイツでは狂牛病の影響でバイオ肉の売上が伸びている由。バイオ肉など消費者団体が安全性の確認できない肉として排除してきたのに、要は程度問題で肉は食いたいけれども狂牛病のほうがいやだということだ。

米国のイラク空爆はなぜ今空爆なのかという必然性がわからない。英国でも批判が出ている。パフォーマンスを行うのにこの手段は危険すぎる。

個人別オーダーメイドの医療は夢の医療だ。しかし、生まれてきた段階で治療しなければならない点をこれこれですと診断されて、治療を押し付けられるのはどうか?放っておいてくれという人もいるだろう。多くの人の場合人権が無視された気持ちになると思う。とくにこの治療の意味をよく理解しない人は人体を生まれながらのものから改造されるのではないかと恐怖に駆られるのではないか?よくわからないことほど恐怖を感じるものはないから。

ロシアでアンナカレーニナのコミック版発売。しかもロシア人の性格を見抜いて高価なものにしている。おそらく人気が出るだろう。邦訳が出れば私も読みたい。

ロンドンの地下鉄は映画撮影を誘致している。何でも商売になるという見本だ。安全性の観点からわが国ではおそらく禁止されて不可能だろうが。英国の面目躍如という記事だ。

平和とは

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反粒子の実験結果。対称性のやぶれが立証されたとの報道。統一理論の強化か。

判事の任官を多様化するとの報道。一方で陪審制の判断も出たりして、司法の内部でもあせりがあるのだろう。

民事裁判は不公平感が高い。さもありなん。とにかく和解を勧めてばかりで、正義はどこへ行ったという気持ちだ。

小惑星に探索機が着陸。たいしたもんだ。月への人類の到達もすごいが、小惑星も人類には庭に近くなっていく。

イスラエルの大連立交渉が大詰め。国民の選択と現実とは違うってことか。和平は進展するだろう。すこし安心した。どうか平和が訪れますように。

セレーラの発表はセンセーショナルだ。大騒ぎしすぎのようにも思うが、フランスでは人種差別主義者が敗北したと宣伝されている。ま、いいか。

プログラム

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ヒトゲノム遺伝子解読が発表された。論文は素人が見てもよくわからない。

39,000個の遺伝子でヒトのすべての細胞がプログラムされており、各器官が作られる。しかも生まれてまもなく外界を認識し、言葉をしゃべるなんて信じられない。このプログラムの実行速度は驚異的だ。コンピュータはやはり足元に及ばない。

正しさの軸

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素粒子物理学で標準理論を否定する実験結果。日米などの実験チームの発表。人類の分析能力もたいしたものだ。

東ドイツの外国人排斥。不気味だ。当事者が当然と思っているところがとてつもなく不気味だ。

カリフォルニアの電力危機。自由化の助走期間でこの混乱。消費者も不安定な電力料金を覚悟しなければならない。電力というサービス財はどのような性格を持っているのか。「空間経済学」の出る幕はあるのか。

福岡地検次席検事更迭。世間の不正に対する目は厳しいぞ。日経新聞でも三権共倒れの日本人の仲間意識を突いている。なさけない。

日銀の公定歩合引き下げとロンバート方式の新金融調節方式導入。まあたらしさというよりも苦しさが際立っており、市場の反応も鈍い。

日本輸血学会が輸血ミスを無くすように手順書を作成。当然のことながら簡単なあたりまえのことから手をつけないとだめだ。日本輸血学会の危機感を支持する。

狂牛病はマスコミが煽りすぎと批判がある。しかし、生活のかかった業界をどのように支えるかは政治が乗り出さないと解決できない。技術論で解決できない問題といえる。

えひめ丸事故。米国の原子力潜水艦が相手という最悪のシチュエーションで誰もが沖縄のことを思い出した。

情報、普通の感覚

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受け持つ患者の情報を十分持たないで対応しているとの回答が3分の2。看護婦5000人のアンケート結果。NHKニュースの報道はぞっとする。(同じニュース日経)

株式市場の弱気は極まった。日米とも景気の先行きに見通しがたたない。

町村文部大臣のメッセージがホームページに記載された。真意はやはり私が感じていたのと違っていなかった。これが普通の感覚だとおもうが?

信じられるもの

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点滴ミスで看護婦を書類送検。カリウム剤の直接投与で患者死亡。指示をしたまま任せた医師の責任も重い。

線路転落事故で今度は救出成功。先日の大久保の転落事故では救出に失敗した韓国の李さんのおかあさんが、日頃から今いるところで必要な人になりなさいと教えていた由。また、周囲の人からは、本人が望んでいた両国の掛け橋にどんな外交使節よりすばらしいかたちでなったよ、と言われたことが紹介されている。涙を誘う話だ。

裁判官の妻の捜査情報を検察が漏洩したとの疑惑。世の中何を信じればよいのか?

環境を作る

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LINUXサーバの普及に大手が攻勢を強めている。オープンソースで発表した開発者は人類全体で賞賛されるべき功労者だ。平和の使者と言えるだろう。

日航機ニアミス事故、管制ミスとのこと。新聞記事では管制官の適性を厳しく選別すべきとの報道もある。厳しくするのであればそれ相応の待遇も保証する新たな覚悟が必要だろう。リスクの軽減にはコストがかかり、声を大きくするだけでは事態は改善しない。環境作りからはじめる必要がある。

危機管理

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日本航空のニアミス事故。ニュースステーションでは、会社と組合との相互不信感を報道。また、真の事故原因の解明がなされるべきとの意見あり。そのとおりと思う。

管制官の過重な業務、軍事空域の存在など背景となる要因はさまざまで、解決がむつかしい。無線によるコミュニケーションだけが命綱であるとの印象を強くした。

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