経済財政諮問会議の経済/財政運営の基本方針が示した医療制度改革の方向につき、日本医師会が批判。医療の第一義的目的は人命の尊重と保護にあり、市場経済原理が必ずしもなじまないことを確認すべきだ。というもの。これは教育にも同じようなことがいえるが、なおかつこうせざるをえないという現実がある。それぞれの現場にいる当事者が現状認識を欠いているという点で共通点がある。
批判は批判としてきちんと踏まえた改革が必要だろうが、大きな方向としては必要なところに必要な資源がはいぶんされておらず、医師会が考えていることすら実現できなくなっていくという矛盾がある。
著作物の違法コピー問題は技術と理論の本質を次第に明らかにしつつある。およそ世界で考えうるものはすべて存在しうる。おなじクラスの世界では、おなじ言語が使用されればコミュニケーションが可能になるということではないのか。暗号技術で防御しようとすること自体、究極の無駄なあがきに見える。ハッカーを擁護してそう言うのでなく、理屈で考えてどうもおかしいと思う。
