今年2月12日16日にこの欄で書いていたが、米国も事態の重大さに気がつきつつあるようだ。米国は自ら選択して孤立化の道を選んだというより、世界中から拒否されつつあるという袋小路でもがいているといえるだろう。
2002年8月アーカイブ
今年1月28日にこの欄で書いていたことを今日やっと日経が社説で書いた。
マスコミの反応の遅さになぜか最近いらいらさせられる。今日の郵政民営化についてのNHK報道も然り。
難民政策を改定する閣議決定を予定。やっと、問題の存在そのものを認めたことになる。この国の国民の反応はそれでも拒否するというものなのかな。難民に冷たいわが国は経済力も落ちていけば再び世界から見放されていく。
裏返せば経済力のないわが国であれば難民も流入しようとしない。ここに問題の本質のひとつがある。世界的な労働力の移動、ワークシェアリングのニーズが難民問題ともいえる。仕事を独占することは世界中から非難される。
政治的難民など今日無意味になりつつある。すべての争いの背景は宗教問題と経済問題に帰着し、難民は混沌と拡散の結果であるがゆえに経済難民しかありえない。
