リスクの在りか

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柳沢金融庁長官の交替は意外だった。官僚と政治の両方をきちんと整理できた有能な政治家だったと言えるだろう。本人が退任の前に再度確認しているように銀行を民間企業と見るかどうかが最後の分岐点だったような気がする。国内に実質的には民間企業といえる銀行は無いということを国際的に認めた訳だ。

澱粉を120度に加熱するだけで発癌物質ができるなどということはこれまで想像していなかった。この事実危険性の程度はどのくらい世界的に注目される成果だ。

細菌兵器の製造できるゲノム情報の公開は議論の有無にかかわらず実施された。今後も人類共通の資源であるこのような知識データベースは公開されていくことになるのだろう。人類の生存の最後の砦はいつまでたっても良心しかありえない。

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このページは、藤田ひかるが2002年9月30日 23:42に書いたブログ記事です。

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