今月9月5日の紀州沖地震は長周期の地震だったが、非常にめずらしいケースだったようだ。そして、現在東海地方で懸念されている東南海地震ではこの長周期による高層建築物への影響が心配されている。とくに、メキシコ地震の教訓では共振現象を起こしたのは遠隔地の高層ビルだったということだ。現在の高層ビルは直下型のたてゆれには強いようだが、これら5秒から7秒ともいわれる長周期の揺れに耐えられるのか。心配だ。
2004年9月アーカイブ
江沢民氏が共産党軍事委員会主席を辞任という報道では意外感が少なかった。それだけ中国の国内が安定してきた証でもあるだろう。天安門事件が遠い昔に思えてくるから不思議だ。あのときの気分の高まりはなんだったんだろう。結果として、江沢民を表舞台に引っ張り出した鄧小平は正しかったといえるのか。歴史の審判はあと100年もすれば下るのだろうか。
