野心をくじく法律

| コメント(0) | トラックバック(0)

ストックオプションは給与所得とするという最高裁の判断が出て、改めてわが国は法の支配が経済に優先しているという実感を持った。
米国のエンロンの教訓を目の当たりにして、ストックオプションを制度として認めるとほぼ同時といってよいくらいのタイミングで課税関係では費用と見なす方針が打ち出されていたように感じられる。しかも今回の給与所得課税だ。おそらく野心のあるイノベーターの試みはことごとくつぶされ、わが国では起業の意欲がさらに減退していくだろう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.webfujita.com/MT/mt-tb.cgi/130

コメントする

このブログ記事について

このページは、藤田ひかるが2005年1月27日 21:19に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ブッシュの演説」です。

次のブログ記事は「場当たり的な外交」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。