外界

 

    外界というのは外側

    生命体にとっての環境

    境界を隔てた外側へは直接接触するすべがない。

    境界を浸透し、相互作用する内部は相互作用の範囲でしか認識しない。

    外界を認識しているのは観察者であり、当事者ではない。

    外界を認識している観察者にとっての外界はなにか。さらにまたその外界はなにか。

    認識の限界は当事者にはわからない。

    不完全性定理

    内部観測

    瞬間の認識

    時間と空間

    すべては境界で起こる事態だ。生命現象。

    境界が破れれば、細胞は死滅する。生命体は境界の中に閉じ込められていてこそ生命体だ。